言語文化交流専攻
Classe L12 - Mediazione(3年間) コースの概要 本専攻は以下の要素を兼ね備えた専門家を育成することを目的としています。 ・イタリア語のほか最低2つの外国語(うち一カ国語は欧州連合の公用言語必修)の会話・作文における優れた言語能力 ・言語に関する分析的研究方法の具体的な知識 ・経済・法律、地理・社会学・人類学、歴史、芸術史・文学史の分野における基礎知識 ・情報処理に関する基本的な知識 ・地域のニーズとそれらが抱える問題への正しい知識 ・計画性と自立性を伴った就職活動を遂行する能力 卒業後の進路 卒業後の活躍の場は多様です。一般企業や公的機関にて、移民または社会紛争といった社会背景における社会参加・復帰支援、さらに、出版関係、報道関係、翻訳関係、観光分野、時事通信分野、イタリア国内と海外における資料研究においての言語交流・異文化交流活動といった国際的レベルでの人的交流や企業間交流に関わる専門職に就くことが見込まれます。 本専攻は3つの専修課程に分かれています。 ・観光・企業における通訳・翻訳 ・異文化間および社会結束における言語交流 また、二重学位を取得することも可能です。 - 言語文化交流専攻 - 観光・企業における通訳・翻訳専修課程、及び、フリードリヒ・アレクサンダー大学エアランゲン=ニュルンベルク(ドイツ)におけるBachelor of Arts in Germanistik/Italoromanistik - 言語文化交流専攻 - 観光・企業における通訳・翻訳専修課程、及び、南開大学(天津市、中国)におけるBachelor in Chinese Language and Culture - 言語文化交流専攻 - 観光・企業における通訳・翻訳専修課程、及び、パリ・ナンテール大学におけるLicence mention Langues, Littératures, Civilisations Étrangères et Régionales (LLCER) parcours Études Italiennes
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